テニスを●●無しで行うと膝痛や腰痛の恐れ大【警告】

「テニスを趣味にするなら筋力運動(筋力トレーニング)が大切な理由」をテーマにZUTTOWAKAIマガジンへ貴重なご寄稿をいただきました。著者は、東京・二子玉川でご活躍の理学療法士 関大輔先生です。テニスなど趣味のスポーツを地元のお友だちとずっと楽しみたい。その願いを叶えるのがあなたの膝や腰を守る筋肉を増やすZUTTOWAKAIの筋力運動(筋力トレーニング)を元にした健康運動のようです(^^)

テニス仲間で膝や腰を悪くして運動をやめた方がいるはずです

テニスを楽しむ60代女性。背後には男性の姿が見える。
▲この先もずっと笑顔でテニスを楽しみたい。その願いを叶えるのに不可欠なのがZUTTOWAKAIの健康運動です。テニスの動きから腰や膝を守る筋肉を増やすのが筋力トレーニング。その、筋力トレーナーを元に5年かけて開発されたのがZUTTOWAKAIの健康運動です

テニスやバレー、野球、卓球、サッカー。50〜60代のあなたにとって、これらのスポーツは仲間との絆を深める大切なひとときですよね。

しかし、そのバレーやテニス仲間で膝や腰を悪くしてスポーツをやめた方がいるはず。実は、

筋力トレーニング(以下「筋力運動」)なしでテニスやバレーなどスポーツを続けるのは膝や腰にはとても危ないのです。

バレーボールで腰を悪くした50代女性かおりさんの話

バレーボールで腰を痛めた50代女性。右手で腰をおさえている。
▲膝や腰を守る筋肉を増やす筋力運動。その筋力運動なしでかおりさん(仮名)はバレーボールを続けていました。その結果、腰を痛めてしまい関大輔先生の元を訪れることに

バレーで腰を痛めた50代女性のかおりさん(仮名)が僕の整体にいらっしゃいました。50代とは思えないほど身体が柔らかいかおりさん。一見、ケガをしそうもないです。しかし、筋肉量の検査をすると圧倒的に少ない筋肉 がありました。お尻の筋肉=大臀筋です。

人間は、ある筋肉が減ると他の筋肉でカバーしようとします。かおりさんは減ったお尻の筋肉を腰の筋肉でカバーしていたのです。そうして腰痛に。そこで、かおりさんに試していただいたのが筋肉を増やす筋力運動でした。その結果、かおりさんの腰痛は改善。その後のケガの予防もできています。かおりさんは今もバレーを楽しんでいるそうです。

テニスなど球技での腰痛や膝痛対策に筋力運動が不可欠な理由

「テニスなど大好きなスポーツを今後も楽しみたい」。そのように、あなたが願うなら筋力運動は不可欠です。ポーツでの腰や膝の痛みの多くは筋肉の減少からくるのが理由。年齢を重ねると知らぬ間に減るのが筋肉です。下のグラフのようにあなたの筋肉は驚くほど年々減り続けています。

20代以降での脚の筋肉減少を示す折れ線グラフ。20代と90代を比べると男女ともに35%ほど脚の筋肉が減少している。
▲20代以降、筋肉がどんどん減ってしまいます。ZUTTOWAKAIの筋力運動での早めの対策が大切です(出典 : 谷本芳美ほか.日本人筋肉量の加齢による特徴.2010; 日本老年医学 47:52)

また、スポーツ競技中の「素早く動く動作」は膝や腰に大きな負担をかけます。大きな負担に耐えられる筋肉がないと関節に負担が集中。そうして、大好きなスポーツでケガをしやすくなるのです。

あなたの膝・腰の関節周りの筋肉をZUTTOWAKAIの筋力運動で増やしましょう。その成果として、スポーツでの膝や腰への衝撃を吸収する力を高められます。

また、筋力運動は筋肉や筋力がつくだけではありません。筋肉の柔軟性やバランス感覚も向上。突然の方向転換や衝突などの予測できない動作でも体が安定します。増やした筋肉は関節を守ります。さらに、動作中の体が筋肉で安定することでもスポーツでの怪我を避けられるのです。

テニス時に膝や腰を守る筋肉を増やすならどの筋力運動?

床に横臥してダンベルでの筋力トレーニングを行う30代女性
▲週2回で良い健康運動ZUTTOWAKAIの筋力運動が、あなたの膝や腰を守る筋肉を増やしてバレーボールやテニスなど趣味のスポーツでの膝痛や腰痛を防いでいきます

膝や腰を悪くして好きなスポーツをあきらめるのは悲しいです。週2回で良いZUTTOWAKAIの筋力運動を日常に取り入れてみてください。テニスなど大好きなスポーツをあなたも生涯楽しめるはずです。テニスで膝や腰を悪くした方も筋力運動で趣味のスポーツに復帰しています。

ZUTTOWAKAIの筋力運動を日常に取り入れてみてください。あなたが好きなテニスなどのスポーツをこの先もずっと続けるためです。筋力運動を元に5年かけて開発された健康運動ZUTTOWAKAIは週2回で良いので無理なく始められます。しかも、ZUTTOWAKAIは専任運動講師があなたの健康運動の動きを毎回確認。だからとても安心 です。

南島原市内に3箇所のフィットネスジムを展開するZUTTOWAKAIのチーフトレーナーである東寿奈がプロバレーボール選手をやめてZUTTOWAKAIの専任運動講師となった理由を語る様子
▲元プロバレー選手の東寿奈など優秀なトレーナーが多数在籍するフィットネスジム ZUTTOWAKAI 。あなたが趣味とするスポーツを末永く楽しめる体づくりを講師一同が全力で支援します

ZUTTOWAKAIの健康運動で膝痛や腰痛を防ぎながら、テニスなどあなたが好きなスポーツをお友達とこの先も末永く続けられるはず。そうして人生を楽しく過ごしていただければ嬉しいです。

関 大輔 先生

関 大輔 先生

1994年・群馬県中之条町出身。2017年理学療法士免許を取得。埼玉県にて総合病院に勤務後、東京都にて訪問リハビリに勤務。その後、銀座の整体サロンRacines(ラシーヌ)をへてMacore-マコア-西調布店で施術に取り組む。「健康・美容の悩みが根本から整う」と20〜50代の幅広い世代のファンが多い。SNSやYouTubeでも身体の悩みを解決するべく健康・美容情報の発信するなど多岐にわたり活動中。

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