トレーニーは少し不便を強いられそう
2021年4月25日に発令された3度目の緊急事態宣言。それに伴い、私が通っているゴールドジムのうち下記の店舗が臨時休館になりました。
なんと! 私が筋トレを始めた時に通っていた「ゴールドジム渋谷東京」も含まれています。
「ゴールドジム渋谷東京で筋トレを楽しんでいたトレーニーはつらいだろうなぁ」と一瞬思いつつも、実はそうでもないかも?
というのも、ゴールドジム渋谷東京の会員種別は https://www.goldsgym.jp/shop/13180/membership によると
- 関東エリアメンバー(プレミアム店、FC店を除く関東店舗をご利用いただけます。)
- マスターメンバー(プレミアム店、FC店を除く全店をご利用いただけます。)
…の2種のみ。つまり、ゴールドジム渋谷東京を利用できなくても近隣店舗にて追加費用ナシで筋トレをできそうです。もちろん、遠方の店舗に通わざるを得ない場合もあり「少し不便になりそう」という感じでしょうか。
余談ですが、ゴールドジム渋谷東京にわたしが通っていた2018年頃までは
- レギュラーメンバー(渋谷東京のみ)
…という種別があったはずなのですが現在は見当たらず。「お〜い! どこいった〜?」と思わず声が出た次第(嘘ですw)
ちなみに、ゴールドジム四ツ谷東京にはレギュラーメンバー種別は存在しています。ゴールドジム四ツ谷東京のみ利用可能な代わりに月額費は11,000円/月(税込)という庶民の私にはうれしい会員種別。
ゴールドジム渋谷東京は渋谷駅至近ということもありテナント料が高いからレギュラーメンバーが無くなったのでしょうか(謎)。
東京都の緊急事態宣言に伴う規制は科学的根拠があるのか不安
3度目の緊急事態宣言で「ゴールドジムの一部店舗のみが臨時休館となった」のには東京都の規制があるようです。朝日新聞の記事 https://www.asahi.com/articles/ASP4S0CC8P4RUTIL05P.html によると下記のようになっています。
休業要請(1000平方メートル超の施設)
・映画館、プラネタリウム、ボウリング場、スポーツクラブ、ホットヨガ、ヨガスタジオ、マージャン店、パチンコ屋、ゲームセンター、博物館、美術館、科学館、記念館、水族館、動物園、植物園、個室ビデオ店、射的場、勝馬投票券発売所、場外車券売り場
「1000平方メートル超」に該当するゴールドジム店舗が臨時休館という感じでしょうか? 例えば、ゴールドジム東陽町スーパーセンターは元々区の施設だったということもあり明らかに巨大な施設。
他方、わたしが通っているゴールドジム四ツ谷東京はゴールドジム各店舗の中ではコンパクトな部類に入ります。ゆえに臨時休館をまぬがれたようですね。
ただ、わたしは思うのです。新型コロナ対策としてならばむしろ、
- 小さいジム→マシンの密度が高い=マシン間のスペースがほぼ無い→3密になりやすい
- 大規模なジム→マシンの設置密度が低い=マシン間にスペースがある→3密になりにくい
つまり「規制の対象が逆なのでは?」という疑問です。果たして、「1000平方メートル超」を規制対象とした東京都は科学的なエビデンスをもとに規制基準を決めたのでしょうか?
小さめで天井も低いゴールドジム四ツ谷東京に通う私が言うのもなんですが、どうも腑に落ちません。
まとめ
とはいえ、ゴールドジム渋谷東京のトレーニーの皆さんは近隣店舗に通って筋トレできるのでひと安心でしょうか。「複数の場所で筋トレできる」というのはこうした緊急時には活きてきますね。
わたしもいろいろ備えておかないと…。
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