2022年1月18日。わたくし、南島原市健康体操教室ZUTTOWAKAIの太田祥平にとって一生記憶に残る日になりそうです。
右脚の膝痛と右足の足底腱膜炎で悩むHさんのこと
南島原市健康体操教室ZUTTOWAKAIクラブメンバーの仲間である70代女性のHさん。右足の足底腱膜炎(そくていけんまくえん)と右膝の膝痛で10年以上お悩みでした。
そこで、ZUTTOWAKAIでの週2回各1時間・3種類の筋力運動を1月上旬からHさんは始めました。
そんなHさん。今日=2022年1月18日に
しかも、15回・5セットです!
足底腱膜炎や膝痛でお悩みだったとは思えないくらい「キレイなデッドリフトのフォーム」。
東京都内のジムでも、デッドリフトを間違ったフォームで行っている老若男女がむしろ過半数です。
なのにHさんは「教科書に登場しそうなキレイなフォーム」でバーベルシャフトをつかったデッドリフトを行えるまでに筋力が成長してきました。
筋力の成長がわかる理由
ZUTTOWAKAIでは「健康ノート」をクラブメンバー全員にお渡ししています。
そうして、
- 筋力運動の重量・回数・セット数
- 毎日のたんぱく質の摂取量
- 体重と体脂肪率
──これらをすべて記録し続けています。
だから、Hさんの筋力の成長具合もリアルに把握。クラブメンバーさん各々の筋力の成長に合わせて「スポーツ科学的に正しい負荷」を安全にあげ続けられます。そうして、今日の「偉業」に到達しました。しかも半月もかからず。
Hさんも大喜び。そしてわたしは涙ぐんでしまいました(本当)。
スポーツクラブやフィットネスクラブが存在しない半島突端部・離島・山間部。
そうした場所で筋力運動を行って寝たきりやメタボをゼロにする。
──ZUTTOWAKAIが掲げる上記のビジョンに向かってのZUTTOWAKAIの取り組みは「正しい方向を向いている」。
そう確信した2022年1月18日の朝の筋力運動指導でした。
みなさんへ
最後までお読みいただきありがとうございます。
筋力運動(筋トレ)を続ける人を祝福する取り組みは「100歳になってもひ孫と遊べるカラダを地球上すべての人へ」というZUTTOWAKAIが掲げるビジョンの実現のためでもあります。
「100歳になってもひ孫と遊べるカラダを地球上すべての人へ」の実現を目指すZUTTOWAKAIが取り組むチャレンジの行く末がちょっぴり気になる」という方は下にある緑色の[LINE 友だち追加]ボタンから南島原市健康体操教室ZUTTOWAKAIの公式LINEを友だち追加していただくとうれしいです。
- 「100歳になってもひ孫遊べるカラダを地球上すべての人へ」というビジョン実現の行く末を参考(あるいは反面教師)に「社会の課題解決」へ皆さんも取り組んでいただく
- そこまで行かずとも「社会の課題解決活動」へ関心を持っていただく
そうして、僕らが生きるこの世界が1mmでも良くなるかもしれませんから🙋♂️
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